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真夏の録音!

K’sです。 先日、ボーカルとピアノの録音をしました。
中野幸代さん(Vo)と鶴野美香さん(P)の「おとなのジャズ」というアルバム作りの為です。

念願であった、すべて自宅での録音を行ないました。
スタジオ録音と比べて「静かである」、「電源事情が良い」、「使い慣れた録音機材を使える」、「マイクケーブルを最短にできる」などが有利な点が多いです。
何よりも良いことは「ミュージシャンがリラックスして歌ったり、演奏できること」に尽きます。
ミュージシャンが、よほど頻繁にスタジオ録音してない限り、どうしても緊張してしまい本当の実力を発揮することができません。
さらに、分業して作業するスタジオと違って、誰にも遠慮する必要がないため、K’sのイメージどうりの演湊にならなかった場合、妥協して0Kテイクとせず、ミュージシャンに納得してもらったうえで、何度でも録り直しができます。

しかし、良いことばかりではなく、スタジオと違って専用の録音ブースが無いので、6チャネル程度までの録音という制約は付きます。
録音フォ-マットは機材に余裕を持たせた24bit/96KHz(基準レベル-14dB)にしました。
K’sは8年位前から24bit/96KHzを使っており、特に目新しいフォ-マットではありませんが、扱いやすさと音質といった点で頃良いフォ-マットです。
勿論、ダイナミクスを保つため、かけ録リはしておりません。

マイクロフォンはNUEMANN、BLUE、AKGなどを比較して、中野さんの声にフィットしたAKGに決定、マイクプリはスッキリ系のGRACE M201にしました。
中野さんのリクエストにより、ヘッドフォンで聴きながら歌ったり、演奏するのはとても不自然ということで、本番ではヘッドフォンを使わずに生音で歌うと共に演奏してもらいました。これは簡単なようで実は難しく、ボーカリストに技量が求められる録音方法です。
録音専用機を使わず、Windowsマシン直録りとし、マスター作成まで、何とかして最短の2パスで行えないかと考えております。
取り敢えず直録りしたものを、そのまま聴いてみましたが、この時点でかなりの完成度なので、出来上がりが楽しみです。

今回は、地味な目標ですが、繰り返し聴いても不自然さが露呈しない音作りを目指したいと思います。