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2012年オーディオの目標

K’sです。

今回は、今年やりたいオーディオのことです。
オーディオの目標を検討するうえで、K’sの場合はリスニング環境がボトルネックになります。
リスニングルームは防音対策(2重の窓、壁、天井)を施しましたが、ドアのほか換気装置やエアコンは一般住宅向け製品のままなので、スタジオのように完全な遮音ではありません。
比較的静かな環境ですが30~35dBの暗騒音があります。
また、集合住宅なので近隣に迷惑をかけないように大きな音が出すのは難しい状況です。
したがって、再生可能な最大音圧レベルは瞬時で105~110dBが精一杯といったところです。

このような環境のなかで目標としては、システム全体で「ダイナミックレンジ80dB以上」、「リスニングポジションでの周波数特性40~18000Hz ±4dB以内」の再生ができるオーディオ装置の構築を目指します。  これを実現するのは結構難しいですが、目標は「ちょっと背伸びしないと達成できない位」が良いと考えます。

まずは、上流から詰めていかなければなりませんが、K’sはこの目標に相応しいダイナミクスの大きな音源を持っていません。

実は、昨年11月から、新しい手法でのミックスとマスタリングの実験に明け暮れており、年末年始はミックス&マスタリング三昧の毎日でした。
なんとか自分で納得できる24bit/96KHzの音源(最終的にはWFPで16bit/48KHzにしてDACに渡す?)が作れる、明かりが見えてきたのですが、大きなダイナミックレンジは思ったように確保できません。
いろいろ工夫して有効ダイナミックレンジ70dB程度は稼げるようになりましたが、このような音源を一般的なオーディオ装置で再生しても、とても聴けた音ではありません。(通常のCDからリッピングした音源は有効ダイナミックレンジを30~40dB程度に圧縮したのものが多く、そのような音源を聴くことに慣れ親しんでいます)
K’sは、そういった意味での「一般的な再生装置で聴くことを考慮しない、生音に近い大きなダイナミクスを持った音源作り」から挑戦したいと思います。
このような馬鹿げた実験ができるのも、趣味ならではの良いところで、商業ベースでは考えることすら不可能なことです。

また、その音源が持っているポテンシャルを十分活かすことができる再生装置を1年掛けて構築していこうと思いますが、幸い新規に購入するものは無いので「やる気をいかに持続させるか」だけです。
この再生装置側のことは、今後ブログで何回かに分けて発表していきたいと思います。

3月には東京で、オーディオの仲間を交えて、ジャズピアノトリオ+ボーカルの録音を行います。

今日はミュージシャンとその打ち合わせですが、まずはダイナミクスの大きな音源を聴いてもらい、オーディオの醍醐味を体感していただき「気合を入れてもらおう」と企んでおります。

(1月25日に青文字部分を加筆修正)

 

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