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Version 1.67 リリースに向けて

二週間のご無沙汰でした。SALです。

前回の話は、「前半と後半で反対のことを言ってないか?」との声が聞こえてきそうなので、少し補足します。
SALが述べたかったことは後半なのですが、ただイタズラに標本化周波数を上げるのではなく、
時間方向の不均一性増大?と言うリスクを承知の上で、ソフトDACによる8分割に挑戦しようという試みなのです。
従ってPCやDAC迄の伝送経路がボトルネックにならないように気を使ったつもりです。
特にPC系は、今後の実験にも耐えられる様なスペックにしたつもりです。
現時点では、動作環境のチューニング等一切ない状態(デフラグキャンセル以外はOSインストールそのまま)で、
おまけにアンチウィルスソフトも走っています。(未だチューニングしてないのは、マージンを見積もる為です)
更に、添付した写真でも分るように、まな板に組まれているのでノイズ条件も悪く、
撮影時デジカメのモニタにはオレンジの輝線が3本入っていました。
それでいて、352.8/384KHz をすんなりと再生してくれています。(但し、社内環境での評価ですが…)

ネットの書き込みを見ると、352.8/384KHz 環境を持たれている方も珍しくなくなりつつあるようなので、ダウンロードサイトを前回予告したバージョンにアップデートしたいと思います。
但し、この為だけにわざわざ装置の購入はされないようにお願いします。
「無意味だ!」と言っている訳ではありません。
少なからぬ効果は期待できますが、前回の前半でも触れたように、現状でのボトルネックは「主に時間方向の不確実さ」にあると思うからです。
勿論、既に計画している方や、お金の余っている方は、これを機会に試されるのも良いと思います。
CDをリッピングした 16bit/44.1KHz のファイルに、gradient.exe で傾き情報を埋め込めば、そのままソースファイルとしてご利用いただけます。
但し、総て実メモリ上での処理を前提にしているので、長い曲は無理です。
前回紹介した環境で、9分27秒の曲が 24bit/352.8KHz(P48) で再生できています。
16bit/352.8KHz(P47) なら、14分02秒の再生もできています。
「何故 16bit」と思われる方もあるかもしれませんが、352.8KHz という周波数でも、縦横の分解能が等しくなる周波数は、僅か 5.4Hz 足らずです。
つまり、大元が 16bit であることを別にしても、再生プロセッサに渡す形式は、16bit/352.8KHz や 16bit/384KHz で充分効果的な筈です。
また、この周波数は共有モードの設定と同じでなければ無意味ですが、ビットの深さは同じか共有モードの設定が大きければ問題ありません。
前回文末の設定図を参考にしてください。(P48/P44/P40 で利用した場合です)

肝心のリリース次期ですが、金曜日(7月6日)辺りを予定しています。
リサンプリングは、fs=384KHz がポップアップメニューに追加されていますが、
P48/47/43 の指定は、添付の Reg4Exp.exe(1.1.106.70) ではリストにありません。しかし、キー入力は可能です。
また、ファイル名による個別指定も可能です。
ダウンロードしたら、readme.txt を必ず読んでください。